2023年8月に土地からのご相談を受けてから、ちょうど丸一年経っての完成になりました。
建て替えと違い、土地からの取得の場合、ご縁がないと土地は手に入りません。
この度もいろいろなドラマがあり、涙あり、笑いありのストーリーでした。
建物の外観・内観は、おかやま住宅工房テイストとは違う今風のモダンテイストに仕上がっています。こういうテイストもお手伝いできるというところを、みなさまにもご理解いただければ幸いです。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症も5類感染症ウイルスへと移行されましたが慎重を期して、1時間に1組だけのご予約とさせていただきます。
ご協力の程よろしくお願いいたします。
今後とも宜しくお願い致します。

2021年12月に資料請求をいただきました。
それから見学会にご来場いただきまして、打ち合わせを重ねて今日に至り、大変、感慨深いです。
調整区域の先々代がお住まいになっていた家屋を解体しての計画。
岡山市に合併する前の、中川町時分の境界が今と違っていたり、その他いろいろな試行錯誤を経て、分家申請にて許認可を経ての建築でした。
境界画定協議、分筆、長年の積もり積もった荷物の片付け、仏壇の魂抜きと移動、そして樹木の移設作業、それから解体、残した納屋の補強工事、そのあとは地上げ工事とお施主様も辛抱強くかかわっていただきました。
外観は、焼き板を全面に張り上げていて、大屋根に仕上げロフトを設けています。
内観は、シンプルかつ住みやすく、老後に備えた気配りをしており、玄関は開口が大きくとれるように三枚引き戸、中はすべて引き戸対応です。南側ののどかな田園風景を取り込みウッドデッキで開放的にしています。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

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今後とも宜しくお願い致します。

2021年3月に土地探しからのご相談を受け、地上げもしながら頓挫したり色々試行錯誤した中でご縁があって、今の土地に巡り合いました。
しかし、終わってみればあっという間に感じます。
外観は、一目で工房仕様と分かる焼き板と大屋根。
中に入ると、玄関と土間収納から入る家族玄関に分かれています。
のどかな田園風景を眺めながら暮らせるリビング。
小上がりの和室がリビングに併設していてお昼寝もでき、お気に入りの丸テーブルで食事をして家族団らんのひとときを楽しむこともできます。
回遊できるキッチンまわりと収納たっぷりのバックヤードなど、奥様の家事動線を考え抜いた水まわりを実現。
寝室も１階にあり、２階に上がらなくても暮らせるつくりになっています。
こだわりのバスボートを敷地内に出し入れできるように計画、敷地内に男のこもり部屋も建てて趣味を満喫できる、世のお父さんには垂涎のお宅でした。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

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今後とも宜しくお願い致します。