2015.03.21（土）2015.03.22（日）完成見学会を開催しました。

今回のお宅は「地球と財布にやさしい家」をコンセプトにしたお宅。

「クーラーを一切使わず生活したい」とのお施主様の思いを受けて、断熱性能は東北仕様並とし、通風を考慮したパッシブ設計を採用することで快適空間を実現しました。また、設備面では、太陽光発電システム10キロを搭載、更に太陽熱を利用した温水システムを設置し、エコジョーズとの組み合わせによる「スカイブレンダー」も採用。ペレットストーブや、雨水利用タンク「天水」の設置による雨水の有効活用など環境にもやさしい住宅を実現しました。高音質で音楽を楽しむためのFMアンテナも付いています。
初期投資は多くても、ランニングコストの少ないものをとの思いから、お施主様自ら研究され、熟慮の末に完成した納得の住まいです。
5人家族が仲良く、健康に過ごせるように、収納面や、水回り面など随所に工夫が凝らしてあります。

二日間にわたり完成見学会にご協力いただきました施主様ならびに関係者の皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。

2015年3月14日（土）・15日（日）完成見学会を開催しました。

岡山市南区大福に、2F建てですが、1F部分に寝室を配置した、平屋ベースで将来暮らせる、和モダンのお宅の完成見学会を開催しました。

おかやま住宅工房のアワーズタウンのモデルのコンセプトになったお宅です。ゼロエネルギー住宅仕様になっております。

本焼杉の黒と漆喰の白のコントラストが美しいファサード。

内装はお施主様のこだわりが随所にきらりと光ります。

二日間にわたり完成見学会にご協力いただきました施主様ならびに関係者の皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。

 

1997年に創刊された雑誌『チルチンびと』は、”環境・風土と共生する木の家づくりと暮らしの知恵を取り上げ続けてきた”雑誌で、年4回発行されている季刊誌です。

おかやま住宅工房も、瀬戸内の気候風土を活かした住まいづくりを通して、「家」「人」「自然」の豊かな共生を目指していますが、その当社が『チルチンびと 2015春』（3月11日発売）に掲載されました。

みなさま、ぜひご覧ください。

※雑誌『チルチンびと』についてはこちらをご覧ください。
http://www.fudosha.com/
（発売元である『風土社』様のWEBサイトとなります）