田んぼの稲刈りも済み、秋晴れの田園風景広がるのどかな景観。
本焼き杉を貼り込んだ岡山南部ならではの外観。のどかな景色に馴染みます。
調整区域の建て替えは、さまざまなハードルがあります。
分筆、農家住宅の申請又は開発申請、造成や解体等クリアしてはじめて、建築できる条件が揃います。
お施主様の労力もたいへんなものです。
環境負荷低減も考えての太陽光発電搭載。
間取りも仕上材も吟味を重ね、将来を見据えて1階部分で暮らしが完結できるようにしています。
二日間にわたり完成見学会にご協力いただきました施主様ならびに関係者の皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。