足守川流域、倉敷の中心部だけでなく、総社、岡山からもアクセスの良い、のどかな田園風景を残す倉敷市上東エリア。そこに、漆喰の白、本焼き杉の黒の「平屋ベースの暮らし」ができる二階建てのお宅が完成しました。
思い起こせば2013年9月に初めてお会いし、そこからご相談を受けてすすめて参りました。田んぼからの手続き等、三年の歳月を経て完成。将来は、1階部分だけで暮らせるようにというコンセプトで、寝室は一階に。土間収納、勝手土間、家事室、WIC等、キッチンを中心に家事動線を最大限重視した間取り構成となっています。リビングダイニングと緩やかに仕切れる和室や大黒柱もポイントです。外観は、おかやま住宅工房らしい、白と黒と格子の姿です。
２日間、お施主様のご厚意で内覧会を開催させていただきます。
皆様の住まいづくりのご参考になれば幸いです。是非この機会をお見逃しなく！

山あり谷あり、6月には蛍が舞う小川が敷地北側に流れる岡山市北区建部町土師方に、今まで便利に暮らしてきた市内の喧騒から離れて、里山に暮らす決心をされた素敵なご夫婦が住まうお宅が完成しました。
週末毎に、畑で耕し、菜園を作る自然な暮らし。
自分たちで育てた作物を豊かに頂く、素直な暮らし。
冬は厳しい建部ですが、樹脂サッシに、高気密高断熱、土間に薪ストーブを囲んで暮らす平屋住まい。しかし、一歩家に入ると、ハイテクスマートハウス。外部からＧＰＳで施主を感知し、内部セキュリティをコントロール。プロジェクターに大画面スクリーンにて、趣味の映画を満喫。建部町の大容量光回線を使い普段の仕事は、ＩＴで。そんな夢みたいな暮らしが堪能できる、施主様とのコラボレーションハウス。
これからの暮らし方の近未来の方向性がみえるようなお宅に仕上がりました。
２日間、お施主様のご厚意で内覧会を開催することができました。
皆様の住まいづくりのご参考になれば幸いです。是非この機会をお見逃しなく！